パースでアウトドア
パースで最高のアウトドアアトラクション
年間約130日は快晴という天気を誇るパースは、オーストラリアで最も日当りのよい都市です。美しい風景が豊富にあり、気候とも合うので、アウトドアライフを最高の条件で経験するにふさわしい場所です。
外に出て、当ホテルでご用意したパースのアウトドアのガイドで、ベストなエリアを探してください。
パースシティへの探索
西オーストラリアの首都のと世界で最も孤立した主要都市の1つであるパースは、素晴らしい自然の背景から生み出された、気取らない魅力とコスモポリタンの文化と独特な融合を誇りとしています。パースから1日ツアーに参加したり、息をのむような風景のこのエリアを発見したり、あるいは西オーストラリアの奥地やビーチ、国立公園の手つかずの荒野を探索する長い冒険に出かけたり、さまざまに楽しめます。
パース動物園
約1250頭の動物が41エーカーに住む野生生物公園の パース動物園で、自国および外来種のさまざまな野生生物を見ることもできます。この動物園には、Australian Walkabout(オーストラリアの徒歩旅行)、African Savannah (アフリカのサバンナ)、Asian Rainforest(アジアの熱帯多雨林)の3つのメインゾーンがあり、大きな植物園も擁しています。
パースのベストビーチ
西オーストラリアのはるか北にあるブルームのCable Beach(ケーブル ビーチ)から、南のエスペランスのLucky Bay(ラッキー ベイ)まで、西オーストラリアの海岸沿いのビーチには、国内最高のものがいくつかあります。また、パースのビーチも例外ではありません。当ホテルでは、 'A Taste of Travel(旅の醍醐味)'の現地の専門家のジェニー・フリードマンさんに依頼し、彼女のお気に入りの砂浜を教えてもらいました。
- コッテスロー ビーチ "この街に来たならコッテスロー ビーチは絶対に訪れるべきビーチです。私も自分の地元だからというわけではありませんが、町の中で一番よいビーチです!コッテスロー の防波堤は海を守り、この防波堤により、お子様連れの方には特に理想的な水泳エリアができています。暑い夜には、道の向こうのフィッシュ アンド チップスを楽しんだり、ビーチより高い草の多い斜面に座って、日の出を待ちます。'カジュアルなレストランで食べたいという場合は、 Il Lido というお店なら、素晴らしいイタリアンの食事、コーヒー、飲み物をいただけます。"
- レイトン ビーチ "フリーマントルに着く前に、レイトン ビーチがもう一つのお気に入りになると思います。長く延びる白い砂浜と青い海水が泳ぐ人もウィンドサーフィンをする人も惹きつけます。ランチなら Bib and Tucker がお勧めです。"
- ノース コッテスローとスワンボーン "ノース コッテスローとスワンボーンのビーチも非常に人気があり、どちらも歩いて行けます。ただし、泳ぎがもともと好きな人ではない限り、スワンボーンの北側にはあまり行かないこと。"
ロットネスト島で過ごす1日(または1週間)
フリーマントルの18キロメートル沖合で位置するロットネスト島は、パースに住む人たちのお気に入りの楽園です。それだけの理由がある場所です。白い砂浜、ターコイズの海、親しみやすく気楽な雰囲気が幸せな気分にしてくれるので、リラックスしてリフレッシュするのに最適な場所なのです。そこまでは高速フェリーの Rottnest Express Ferry に乗って行きます。見どころをガイドの 'WA Explorer'のニーナは以下のようにアドバイスしています。
島周辺のサイクリング
"ロットネスト島は自動車ではなく、自転車でまわるのが一番です。レンタサイクル(電動自転車含む)や持ち込んだ自転車で島の無数のビーチや歴史的なランドマーク、自然の美しさなどを発見しながら、50kmの道をサイクリングします。"
水中へ
"ロットネスト島は水中も遊び場になるほど、さまざまな熱帯魚や珊瑚礁など400種の魚がいるのが自慢です。島には絶好のスノーケリングのスポットがあり、パーカーポイントあるいはリトルサーモンベイ保護地区のビーチを南下すると、スノーケリングの発見のトレイルがあります。"
新しいワジェップトレイルを歩く
"5つのセクションに分かれ、50キロメートルのワジェップトレイルが、歴史的光景、観光ビーチ、島のベストビューなどロットネスト島の最も壮観で文化的に意義のあるランドマークを通って横断。"
きれいな海を泳いでリラックス
"63を超える美しいビーチ。ここから選び、クリスタルの透明感のあるターコイズの海に何度でも潜りたくなります。付近の理想的な自然のプールで泳ぐなら、現地で泳ぎ、ザ・ベイシンまで進みます。そこは西オーストラリアの必見のビーチです。"
世界一幸せな動物に合う - "間違いなくあるロットネスト島のスターの魅力があるキュートな島のクアッカワラビー。世界一幸せな動物に選ばれています。このもこもこした生き物には、ホテル ロットネストのビアガーデンなど、どこでもまず出合えます。"
野生との遭遇 - "クアッカワラビーは別として、ロットネスト島は海の野生生物の宝庫です。ニュージーランドの岩にいるオットセイの群れを観察するため、カテドラル・ロックの見晴らし台に向かいます。イルカなら定期的にサーモンベイで見かけますが、ザトウクジラは4月から11月にかけては毎年海岸線に沿って移動します。"
歴史を知る - "ロットネストの長く多彩な歴史をRottnest Island Museum (ロットネスト島博物館)で探ると、オランダ探査の話や、オーストラリア先住民の刑務所としての島の100年、第2次世界大戦での海防システムの一環としてのその利用などに行きつきます。
ワジェップ灯台を上る - "島やその向こうを見渡すため、155段あるワジェップ灯台の頂点まで登ります。ひとつの島を見終わって次に行く先が見えます。"
セグウェイに乗って島を見学 - "セグウェイに乗って一周して島を楽しく探検します。美しい風景をエコフレンドリーな乗り物に乗って巡回します。知識を深めるガイド付きで、島であまり人が行かないエリアも発見します。"
ロットネスト ホテルでリラックス - "1日探検したら、リラックスしてほっと一息つくために ホテル ロットネストのビアガーデンに行くのが一番です。ビーチにダイレクトにアクセスしたら、インド洋とパース市の遠いスカイラインを見渡す幻想的な眺めが自慢のビストロへ。お食事(とビール)を空腹のクアッカワラビーにもおすそわけ。"
スワンバレーのワイナリーでリラックス
パースの北東部に位置するスワンバレーは広大な観光エリアで、世界に通用するワイナリー、美術工芸センター、地元の生産物の露店が点在しています スワンバレーツアーのいろいろなシリーズをご覧ください。
'Travelling Corkscrew'の地元ワインブロガーのケーシーさんが専門知識を活かしてセレクトしてくれたブドウ園とセラードアのトップリストもご覧ください。
- Upper Reach Winery - トップクオリティのワインで、ブドウ園から離れる週末にはそこのコテージでいただくことも。
- Pandemonium Estate - パース ヒルズに面したブドウ園からの眺望、ロケーション、すばらしいワイン。
- RiverBank Estate - 素晴らしいランチスポット。ここの食事は絶対に期待を裏切りません。
- Tyler’s Vineyard - カリスマ的な家族経営のブドウ園。グレナッシュのみを栽培しているものの、ロゼスパークリングワイン、白ワイン、赤ワイン、補強ワインなど、さまざまなスタイルで製作。
- Olive Farm Wines - ハイクオリティなワイン、さまざまなスタイルの優れたセレクション、 チーズバレル が美味しいワインのすぐ隣のドアに控えています。
この美しい地域について詳しい情報は、ケーシーさんの 'Self Guided Walking Tour of the Swan Valley'をご覧ください。
パースでアウトドアのベストスポットをスケジュールに入れて探検する準備はできていますか? その際はぜひ パンパシフィック パース にご予約ください。西オーストラリアのことが分かるリラックスしたライフスタイルにふけります。